松本大学から徒歩2分のところに「みすず屋」があります。
昭和30年代、松本市新村地区の雑貨屋として大勢の方が出入りするお店でした。
時代の流れの中で「みすず屋」も変わり、13年前から毎週水曜日にオーナーの方が、みんなが集まれる場所にして、今は地域の皆さんと大学生がお茶やおしゃべりする楽しい交流の場所になっています。
昨年度、オーナーや地域の方から、毎日でも「みすず屋」を開いてほしいという要望があがりました。
地域の方々や地域づくりセンターと相談し、今まで毎週水曜日に開かれていた「みすず屋」は継続しつつ、毎週月・金曜日には茶房「みすゞ屋」として学生と地域の方が協力して運営していくこととなりました。
4月3日、リニューアルオープンにあたり除幕式が行われました。多くの方の思いが詰まった良い式となりました。
今後は地域の方々が訪れてもらえる場になるように取り組んでいきたいと考えています。